FPC.を設立した理由

FPC.を設立した理由

FPC.は、少しでも同じ悩みや

苦しみを持つ方々の力になれたら

という想いから設立しました。


私には兄がいて、

長女

としてこの世に生を受けました。

幼い頃から男の子と外で遊ぶ事が多く、

幼稚園の制服のスカートは

先生へお願いをして

ズボンで過ごしていました。

思春期になると

という区切りが強くなり始め、

女性である私は必然的に

女性

として過ごさざるをえませんでした。

“おとこおんな”

と言われ、

学校では噂になることがありました。

堂々と自分を出す事ができる

タイプではなかったため、

違和感と嫌悪感と共に生活を送っていました。

しばらくして、

母にカミングアウト

することを決めました。

幸い母は理解があり

「自分の思うように生きなさい」

「あなたの性別がどうであれ

私の子供に変わりはない」

と言ってくれ、

今までずっと言えずに

悩んできたことが嘘のように

母の言葉に救われました。

18歳になるとすぐに

ホルモン注射を始めました。

段々と男性化していく事が嬉しく

それと共に女性的な部分が

一層目立ち苦しみました。

20歳になり

技術が日本より勝っている

タイで手術を受けたいと思い、

乳房切除術子宮卵巣摘出術

受けました。

現在は戸籍上

男性

として生活していますが、

どうしようもない悩み、

将来の不安など様々な事を考えます。

昔よりは少しずつ社会の理解は

変わっていると思います。

ですが、ただ待っていても

想うような社会にはならないと思い、

私自身が動いていけば

それがどのような形であれ

当事者の力になるのではないか、

力になりたい。 という想いを持ちました。

私自身、早くに治療を

しましたが治療をすることだけが

全てではなく治療をしない方の

生活をサポートが出来たり、

ありのままの一人の人間として

社会に理解が増えることが

大切ではないかと、

そのような活動をしていきたい

という想いからFPC.を設立しました。

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